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ゴールデンドラゴンに10番目のMocha(摩卡)オープン
24時間営業、トータル2万㎡の面積に230台のスロットマシーンと70台のテーブルゲームが用意されています。
モカ・ゴールデンドラゴン/Mocha Golden Dragon(摩卡金龍)
住所:澳門馬六甲街
面積:2万㎡
マシン台数:230台のスロットマシーンと70台のテーブルゲーム
オープン:2012年1月18日

Mocha(摩卡)
http://www.mochaclubs.com/en/index.html
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マカオタワーに9番目のMocha(摩卡)オープン
場所はマカオタワー内の元々「SJMタイガースロット・マカオタワー」があったところです。
24時間営業、2000㎡、2フロアに260台ものスロットマシンとテーブルゲームが配置されています。
現在あるMocha(摩卡)のチェーンは下記のとおりです。
ホテル・ロイヤル・マカオ(皇都酒店)
住所:澳門得勝馬路2至4號澳門皇都酒店大堂
面積:3,000平方フィート
マシン台数:83台
オープン:2003年9月29日
ランカイフォン(蘭桂坊)
住所:澳門高士美街176至230號地下
面積:8,000平方フィート
マシン台数:216台
オープン:2004年1月5日
ホテル・タイパスクエア・マカオ(駿景酒店)
住所:澳門氹仔沙維斯街澳門駿景酒店
面積:6,200平方フィート
マシン台数:142台
オープン:2005年4月29日
ホテル・シントラ・マカオ(新麗華酒店)
住所:澳門約翰四世大馬路澳門新麗華酒店
面積:7,500平方フィート
マシン台数:135台
オープン:2005年11月18日
ホテル・タイパ(格蘭酒店)
住所:澳門氹仔亞利雅架圓形地格蘭酒店
面積:10,000フィート
マシン台数:130台
オープン:2005年1月20日
マリーナ(海冠中心)
住所:澳門新口岸北京街海冠中心二至三樓
面積:20,000平方フィート
マシン台数:260台
オープン:2006年11月30日
アルティラ・マカオ(澳門新濠鋒)
住所:澳門 氹仔孫逸仙大馬路及廣東大馬路交界
面積:不明
マシン台数:不明
オープン:2007年5月12日
モカ・スクエアー(摩卡廣場)
住所:澳門殷豐素王前地117-137號
面積:不明
マシン台数:106台
オープン:2007年10月8日
Mocha(摩卡)
http://www.mochaclubs.com/en/index.html
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京楽、マカオでパチンコ売り込み
NNA.ASIAより引用パチンコを世界の娯楽に:京楽、マカオで売り込み
世界にパチンコを広める可能性を探りたい――。パチンコ機器メーカーの京楽産業(名古屋市)は、マカオのザ・べネチアンで開催された世界最大級のカジノ関連商品見本市に初出展した。海外販売を長期戦略の一つに位置づけており、各国・地域の法規制に対応しながらチャンスをうかがっていくと期待をのぞかせた。
続きはこちら
日系企業のカジノ用ゲーム機は、かなり可能性を感じるのですが、一度撤退しているパチンコはどうでしょうね?
マカオでThe PACHINKO(日式弾子機)が復活する日が来るんでしょうか、興味深いです。
言語選択機能が付けられるのであれば、国内用海外用に分ける必要もなく生産できるので是非とも勝負して欲しいところです。
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マカオの新カジノ「海立方」 今月15日オープン
3フロアにテーブル数260以上、スロットマシン560以上を設置。カジノ以外にショップ、レストラン、バーも併設。
場所は、フェリーターミナル近くの旧ヤオハン跡地です。
運営は、澳門博彩股份有限公司(SJMホールディングス)。
回力海立方娛樂場、通称「海立方」という感じです。日本のメディアには、オシアナス(OCEANUS)として紹介されるのかな?
マカオのフェリーターミナル(外港碼頭)から「海立方」まで歩道橋で直結するそうですので、雨が降っていっても濡れずにカジノ場まで行けます。
まだ見れないコンテンツもありますが、既に公式サイトもあります。↓
見れないので詳細はわかりませんが、ビール好きの管理人は「海立方啤酒屋」がかなり気になります。

澳門海立方娛樂場/Casino Oceanus, Macau
http://www.oceanus-macau.com/
<追記>
澳門電視台からオープンの様子を伝えるニュース動画はこちら
先日オークションで落札したマイケル・ジャクソンの手袋が飾られてますね。
REUTERSの動画がなぜか動かないので、かわりにYOUTUBEにUPされている動画にかえます。
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スターワールドにポーカーキングクラブがオープン
テキサス・ホールデム(ポーカーの一種)をテーマにしたコメディー映画「撲克王(ポーカー王/Poker King)」が10月22日から上映していますが、この映画の記者会見が以前スターワールドホテル(星際酒店)でありました。
そして今回、この映画の出演者が参加して、映画とタイアップするかのようなオープニングセレモニーとなりました。
テーブル数は11台です。
ポーカー専門のテーブルとスペースを持つカジノ場は、「ポーカースターズ・マカオ・グランドリスボア(新葡京PokerStars Macau)」に次いで2つ目ですね。
これからも増えていきそうです。
ポーカーファンには嬉しいニュースです。
映画ポーカーキング(撲克王)の予告編です。
映画「ポーカーキング(撲克王)」は、マカオの永樂戲院2院で絶賛上映中です。
上映スケジュールは、こちら
撲克王 (Poker King) 公式サイト
http://www.pokerking.com.hk/
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マカオカジノ商業会議所が正式に創立
商業会議所の初代会長はスタンレー・ホー(何鴻燊)氏です。
スタンレー・ホー(何鴻燊)氏は、「カジノ業の法手続きや規定、関連条例についてマカオ政府と協力して、カジノ業やマカオ社会全体の発展を推進していく」と述べました。
何鴻燊/スタンレー・ホー (澳門博彩 SJM CEO)
韋建宏(サンズグループ・アジア地区代表)
陳志玲(ウィン・マカオ CEO)
呂耀東 (ギャラクシーエンターエンターテイメントグループ副主席)
何超瓊/パンシー・ホー (MGMグランド・マカオ CEO)
何猷龍/ローレンス・ホー (メルコPBLゲーミング CEO)
行政長官の何厚鏵氏、経済財政担当の譚伯源氏、カジノ監察調査局局長の雪萬龍氏が立会いのもと、マカオカジノ企業6社のトップが商業会議所創立に署名しました。
マカオの全体の利益のために共に努力して力を尽くしていくことで合意しました。
まず創立前の商業会議所組織を準備する会議でも話に出ていたVIP客を紹介するジャンケット(仲介業者)に対するマージンを減らしていくこと、適当なレベルのマージンに落ち着かせ、特区政府は違反者に罰金を科します。
正式名称は、「澳門?樂場博彩業承批公司商會」と言います。
英文は「Chamber of Macau Casino Gaming Concessionaires and Sub-concessionaires」です。
最初にこの話が出たのが3年ぐらい前のことです。
スタンレー・ホー氏の案にサンズグループ会長のアンデルソン氏が同意せず、お預けになっていました。
その後はメディアを通してやり合う犬猿の仲でしたが、結果的に昨年の金融危機が今回の創立につながったようですね。
澳門電視台より
下記動画ニュースです。
博彩業承批公司商會正式成立
mms://202.175.81.131/cnews/2009/07/28/1.asf
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-マカオ商業会議所が発足、初代会長にスタンレー・ホー氏
ポーカースターズ・マカオ・グランドリスボア オープン!!
香港4大モデルのLisa S、Ana R、人気モデルのワイリー・チウ(趙碩之)、2004年ミス香港のケイト・ツイ(徐子珊)などがオープニングイベントに登場し花を添えました。
22台あるテーブルはアジア最大のポーカールームとなります。
ポーカースターズ・マカオ・グランドリスボア(新葡京PokerStars Macau)では、テキサス・ホールデムと24時間キャッシュゲームが行われます。
毎週トーナメントが行われ、毎月マカオポーカーカップも行われます。
また、昨年グランド・ワルド・ホテル(金都酒店)で開催されたアジアパシフィックポーカーツアー(APPT)マカオも、今年から毎年こちらで開催することになりました。
下記オープンイベントのスケジュールです。
マカオ・ポーカーカップ・スケジュール
3月19日(木)
14:10 - マカオポーカーカップフリーロール
16:00 - レッドドラゴン予選・フェーズ1
20:10 - イベント1($500リバイあり)*
3月20日(金)
12:30 - レッドドラゴン予選・フェーズ1
14:10 - イベント2:チャリティーイベント
17:00 - レッドドラゴン予選・フェーズ2
20:10 pm - イベント3:ノーリミットホールデム
3月21日(土)
12:30 - イベント4:ディープスタック
16:00 - レッドドラゴン予選・フェーズ2
19:00 - イベント5:レッドドラゴン
3月22日(日)
14:10 - レッドドラゴン・デー2
15:30 - イベント6:リバイ・マッドネス
*これらのイベントは変更される場合があります。
PokerStars Macau
http://www.pokerstarsmacau.com/
ポーカースターズ
http://www.pokerstars.jp/
ポーカースターズ日本語ブログ by PokerStars.net
http://www.pokerstarsblog.jp/
APPT アジアパシフィックポーカーツアー
http://www.appt.com/ja/
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マカオ商業会議所が発足、初代会長にスタンレー・ホー氏
何鴻燊/スタンレー・ホー (澳門博彩 SJM CEO)
韋建宏(サンズグループ・アジア地区代表)
陳志玲(ウィン・マカオ CEO)
呂耀東 (ギャラクシーエンターエンターテイメントグループ副主席)
何超瓊/パンシー・ホー (MGMグランド・マカオ CEO)
何猷龍/ローレンス・ホー (メルコPBLゲーミング CEO)
マカオカジノ企業商業会議所(澳門博彩企業商會)が6社トップ全員賛同のもと創立されました。
初代会長はカジノ王スタンレー・ホー(何鴻燊)氏が選ばれました。
VIPルームを利用するVIP客を紹介するジャンケット(仲介業者)に対するマージンの上限を合わせていくことで、カジノ企業側が主導権を持って運営していくことで一致しました。
澳門博彩の弁護士 官樂怡に商業会議所の規約などの草案を託して、次回は3月16日に行われる会議で、カジノ業界の問題を討論することで合意しました。
澳門博彩企業商會を「マカオカジノ企業商業会議所」としましたが、何か呼びやすい名前はないですかね?
Macau Gaming Chamber of Commerceで「MGCC」はどうでしょうか?
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カジノ・マリーナ・インファンテが改装工事のため休業

ポウサダ・マリーナ・インファンテ(澳門皇庭海景酒店)内にあります、澳門博彩股份有限公司(SJM)運営のカジノ・マリーナ・インファンテ(遊艇會娯楽場又は皇庭海景娯楽場)が、改装工事のため2008年12月30日より休業しております。
カジノ・マリーナ・インファンテ(遊艇會娯楽場又は皇庭海景娯楽場)の営業再開につきましては、現在のところ未定です。
1999年12月12日にオープンですので、すでに9年が経っています。
改装工事の規模はわかりませんが、どんなカジノ場に変身するのか営業再開が楽しみです。
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ついでに、こちらも。
1.1万人失業、サンズのマカオ開発中断で
実際に、シャングリラ・トレーダーズのホテル棟とシェラトン・ホテル棟、カジノ3カ所の建設などが既にストップしています。
マカオのカジノ収益が落ちているのは金融危機が原因ではなく、訪問客の半数を超える中国大陸からの旅行客に対するVISA制限です。
また、ジャンケットの貸し渋り、珠江デルタの不況、中国大陸の不動産価格下落・不動産投資の冷え込みで共産党幹部のお役人様が超VIPとしてマカオにはせ参じることが減少したからでしょう。(あくまでも勝手な憶測)
マカオの不動産も下落しており、澳門投資控股有限公司(マカオ・インベストメント・ホールディングス)がマカオでの不動産投資事業から撤退するようですが、マカオの経済にあまり影響はないと思います。
(マカオの不動産事業は冬の時代を迎えそうですが、、、)
もともとマカオの場合は、日本のバブル時代のように、固定資産を担保にして出来た経済基盤ではありせん。
カジノの胴元であるマカオ政府にしてみれば、マカオ経済に一番のダメージを与えるのは、大陸からの観光客減少及びカジノVIPの減少でしょう。
管理人が一番気になるのは、サンズ一社に限ったことではなく、金融危機の打撃をうけたアメリカ・ラスベガス系の株価が軒並み暴落していること、そしてアメリカ・ラスベガス系だけではなく、ギャラクシー・エンターテイメントグループ(銀河娛樂集團有限公司)も資金繰りには大変苦労していること、澳門博彩股份有限公司(SJM)は、上場に対する恩恵が受けられていないことです。
マカオで2店目となるDFSギャラリアが入る予定の、シティー・オブ・ドリームス(新濠天地)ですが、第一期計画分を来年上期にオープン、来年第3四半期に第二期部分をオープン予定で、この二期に必要な資金調達を既に得たと発表がありました。このオーストラリア系の新濠博亞(メルコ・クラウン・エンターテイメント)ですが、ここも今年の第1四半期以外はすべて損失を出している状況です。
経済=カジノのマカオで、軒並みカジノ事業が、ここにきて大幅にダウンしている状況です。
当然スタッフの解雇、失業率の大幅アップ、マカオの経済不況に繋がっていくわけです。
今後の政府の対策、そして各社のカジノ事業から目が離せません。
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