マカオの夏休み期間ホテル混雑状況
2007.07.19(19:51)
澳門日報の記事より夏休み期間(7月15日-8月31日)のマカオのホテルは、既に80%のお部屋が予約済みとなっているようです。ベネチアン・マカオのオープンが控える来月8月もホテル稼働率90%はかたいとの事。また、9月上旬も今の予約状況を考えると稼働率90%は行きそうな雰囲気である。
ベネチアン・マカオがホテルオープン前からセールス・販売攻勢に出ていますが、ベネチアン・マカオが高級路線なのに対して、他5ツ星クラスのホテルは中級以下の客層を取り組んでいる為、ターゲットになる客層の違いや夏休み期間及び9月上旬のホテル予約状況を考えると、ベネチアン・マカオのオープンはあまり影響はないだろうと楽観視しているようです。
例年であれば夏の特別料金が出るところですが、今年はどこも特別料金を自粛してルームレートを維持しているとの事。予約状況の好調な理由は色々な要素が考えられるが、7月26日からのマカオ航空の関空-マカオ便就航が予約率及び稼働率の上昇に影響しているようです。
夏休み期間にマカオへご旅行予定の方は、お早目のホテルご予約をお勧め致します。
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